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1/43 MINE'S R35 Demo Car
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ポールがドライブしたあのサンゴー
BBLがマインズとビルドするレストモッドGT-Rは第2世代スカイラインGT-Rが中心だが、マインズ R35 GT-Rには特別な想いがある。BBLの前身である映像関係の会社で ”Paul Walker Visits Famous Nissan Skyline GT-R Tuner Mine's in Japan" という動画を我々が制作したからである。
時は2009年8月、アメリカにある関係会社から、来日予定のポール・ウォーカー氏がマインズを訪れたいと言ってるが、アテンドできるか?と打診があり、即快諾。当初は、クルマ好きのハリウッドスターを単にアテンドするだけの予定だったが、当時クルマ系動画チャンネルを運営していたこともあって、ダメ元でコンテンツ化することは可能かと問い合わせると、予想外に許可が降りた。恐らくポールが、同じクルマ好きのために快く了承してくれたのだろう。 少々緊張しながら東京のホテルにお迎えに行くと、ポールは映画スターと言うよりかは、爽やかで気さくなサーファーという印象。話してみると本物のクルマ好きであることはすぐに分かった。マインズに到着してからは興味津々に新倉代表に様々な質問をして、「今ここにいることが嘘みたいだ」と憧れのマインズにいることを噛み締めながら語っていたのが印象的だった。安全を最優先に考え、山田英二氏のドライブで同乗走行だけの予定だったマインズR35のテストドライブは、なんとポールが運転して帰って来るというサプライズで大いに盛り上がった。 後に収録素材を確認すると、助手席に座るポールを狙っていたインカーカメラは、移動した際に自分で運転席側に角度調整してくれていた。なんというサービス精神!
この頃はちょうどシリーズ第4作「ワイルド・スピードMAX」が公開を控えていたと記憶している。その後「ワイルド・スピード」シリーズはカーカルチャーの枠を超えて、世界中で大ヒットするアクション映画シリーズへと成長したことは言うまでもないだろう。そして、日本車の価値を世界的に高めてくれたポールには感謝しかない。
そんなポールが日本でドライブしたマインズR35も現在に至るまでに様々なアップデートが落とし込まれてきた。このモデルは最新アプデ版の2021年バージョンである。 このモデルはメイクアップが日産自動車から提供を受けた実車の3Dデータに、マインズにて3Dスキャンしたデータをドッキングさせてできている。 フロントリップ、カナード、ボンネット、サイドミラー、ルーフ、サイドスカート、トランク、リアウィングなどマインズ・オリジナルパーツに変更されている部分はその特徴をすべて再現。マインズのエクステリアパーツのほとんどは空力性能アップと軽量化を追求しているためカーボン製となっているが、その再現は当該部位にカーボンパターンのデカールを貼り込んだ上でクリアコーティングをアプライ。同車の特徴のひとつであるレイズ製VOLK G025は真鍮切削原型をシャープな造形に優れるホワイトメタル鋳造部品に置き換え、その上に高輝度塗装を施して実車さながらの質感を実現している。
ITEM DETAILS
製造元 : Makeup Modelcars
材質 : レジン・ホワイトメタルパーツ
製造方法 : 3Dスキャン・ハンドメイド
付属品 : アクリルベース・クリアケース
中国製。日本より発送されます。
<取扱い上の注意>
※ お1人様1台限りのご購入でお願いします。
※ 転売目的の方のご購入は固くお断り致します。
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